タイトルに引っかかったバカがいる話
バカと付き合うな
今回もすごいタイトルですね
Twitterで言うものならスルーされるか炎上するかのどちらかのようなタイトルは人が注目します。
それを狙ってあえてこのタイトルなのでしょう
〇〇から教わる人との付き合い方なんて本だったら作者に興味のない人はスルーするでしょう
バカという言葉に目が行きますね
それは何故か?
私も含めてみんな本当の自分はバカなのだとどこかで思っているから※
だけども他人からバカだと言われたくない
※私と似たような事を本書で言っている人がいてすごく驚きました。誰かは実際に読んでのお楽しみに
面と向かってバカなんて言う奴を否定してやると本も読まずにネットで言いがかりをつけるレッテルバカもいるだろうし、この人たちがいうバカとはどういうバカだろう? この目で確かめてみようという人がつられて本を手にとるのでしょう
ちなみに分類すると、前者はただの馬鹿(莫迦ともいう無知という意味)
後者は他人の目ばかりを気にするプライドの高いバカ
私はもちろん後者のバカです
堀江さんと西野さんは後者の人目を気にするバカに向けて本を書いています
人目を気にしていることでどれだけ自分の時間を損をしているかわかってる? 時間を無駄に使うのをやめなよ。自分に正直に生きろと
ここまで言われても、他人と協調していけないと自分は生きていけない、自分の事だけに時間を使うなんて生き方は考えられないという人はバカから馬鹿に階級が堕ちるだろうし、今後もそういう考え方を変える気のない人は読まない方がお金と時間が損しません。
彼らの言い分は今後も変わりません。あなたが変わらないのと同じです
このように考えの間に作られた乗り越えることが決して出来ない壁をバカの壁と言います
追記
世の中には面白くも不気味な人間がたくさんいます
私はそんな「人間」と関わると持病が悪化するので深く考えないようにしています。寂しい時があるけれど時間の無駄でありますし医療費がかさむのは嫌なのです
個性とか自由を否定し何かにとらわれ縛られたいと思う人間が多数なのです
縛られるのは勝手なのですが愚痴を言いながら縛られるという矛盾に満ちて不気味です
彼らは一体何なのか
不気味に感じる彼らについてはxxxHOLiCの侑子さんが言ってます
「何が幸せなのかわからないのかもね」
幸せが何か不幸が何かすらわからない
もしかしたら自分すら持っていないのかもしれない
学校教育や環境によって自分を失ってしまい虚空に漂う人たち
そういう人たちにまず何かやりたい事を探して何か始めてみようと応援しているのが堀江さんと西野さんです
タイトルと関係なくアレはエールを送っている本ですよ