過疎ってますが何か

他愛のない日常の中で思った事を書きなぐるブログ

ブログを書く人は他人のブログも見ている

はい、見てます


私も暇な時はブログやまとめサイトを見ています

 

なぜかというと

 

こちらのノウハウ本に「本を書く人は本を読んでいる」と書かれています

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あるジャンルの小説を読むと、似たりよったりの内容なのは盗作ではなく、そういう類いの小説を書いているから自分のジャンルと似たような内容の本を読んでいるわけです


と、いうと


仕事などで他人のやり方を見て真似して覚えろというように


膨大なアウトプットの作業をするにはそれ以上のインプット作業が必要になります


ぶっちゃけ、そのインプット作業をしていると他人のSNSとか「見る時間がもったいねえ」となります


タピオカミルクティーを飲んだとか


いまバズっている場所に行ってきましたとか


全て「ふーん」と


ブログを書く人はやはり他人のブログを読んでいます

それで様々な事に気づいています


・こうやってネタを仕入れているのか


・こういう書き方をすると見やすいブログになるのか


・このブログは共感できるけど、文の改行が少なくて読みにくいな


・このブログはコメントでどんな事を書かれているか予想ができるな


他人さまのブログを見ながら感心したり考えている事もあります


あと、私は自分の感じたことを雑記ブログに書くところからわかるように、エッセイとかが好きなジャンルです


ヘタなフィクションよりも、ノンフィクションは作品を通して、作者が読んでいる人へ語りかけているように書かれているからです


文章を読むことが好きではないと書くこともできません


ほんの1時間でもいいので、スマホやパソコンから離れて読書する時間を作り、インプット作業を生活に取り入れてみませんか?


私の体験上、読書やブログを読む生活をしていると語彙が増えます


「マジ」

「わかる」

「ヤバい」


年齢に関係なく最近の人の言葉のやり取りは単語だらけで味気ないといつも思います


日常会話までLINEみたいになってどうするんだか

 


普通にしゃべれよ

ふと見かけた現代の奴隷船

夜の9時を過ぎると外人が仕事を終えたのか集団で歩いているところを見かける

 

年々増えているなと肌で感じる

 

私は夜型人間である

 

私が夜型なのは体質なんだろうが実は夜が嫌いだ

 

暗い所は元々ダメだし、夜の番組はとてもつまらない。そしてくだらない

特にゴールデンタイムがそうだ。なんなんだ、あの糞なくらいのテレビのつまらなさは…


深夜はまぁ、まあまあかなと思えるが最近はエロとは違う方向で下品になっている気がする

 

それでゴールデンの時間を働く時間にしたのだ

 

趣味の時間にするにも家族がテレビを見ていて正直テレビの音が耳障りでスマホや読書に集中が出来ない

 

このもったいないストレッサータイムを何かに変えられないかと考えたのも昼から夜の仕事をしている理由の一つだ

 

うちは家族だんらんを別に求めない家で、みんな思い思いに自由に食事をしている

 

それはありがたいものだ

 

特に私は学歴コンプレックスが強い馬鹿なのでインテリが嫌いだ

反知性的な人間がよく読書ブログなんかやろうとしたなと今では猛省をしている


東大生対タレントなんか見ているだけで時間の無駄だ

家族もさすがに東大生ものは見ていないがCMという癇に障るシステムで目と耳に入ってくる

 

嫌なら見るなが実家では出来ない

実家住みでも困ることはあるものだ

 

私の地元はまぁまぁ便利なので不夜城な部分がある


暗い所が苦手な私とは相性のいい土地だと思う


外国の移民だらけで相互監視な土地でもないし


ただ、外国人をすし詰めにした送迎バスには驚いたな


現代の奴隷船だね、あれは

 

そのうち外国人に逃げられて沈みそう

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外国に関心って持てる?

職場にいる外人はほとんど日本語を話せる


日本語は韓国語並に外人からすると糞難しい言語なのだそうだ

よほど日本に関心があるか、何か目的がないと、外国からすれば覚える必要がない言語だという


それなのに難しい言語を得ている外国人

勉強嫌いの私とはレベルが違う


というわけで、日本語ができる外人様を見ると私は卑屈になって闇が吹き出す


私だって外国語を勉強して色んな国の人と友だちになれたらいいなと思った時期がありました


しかし


私は外国になかなか心の底から興味が持てないからだ


だからといってレイシストではないんですけどね


外国語を習得するには、やっぱり国を好きにならないと難しいンモねぇ


.........


私はイタリア産の生ハムをもらう機会がたまにありまして、それを食べながらイタリアに思いをはせたりします


美味い飯

美しい海

美しい街並み

歴史を感じさせる古代ローマ

 

 

…いや二次元の世界の古代ローマにならゲームで行けてるんだけどね


しかしイタリアに思いをはせても、〇〇人お断りとか、ドルチェガッバーナの炎上騒ぎを見る限り、実際のイタリアは、あまり私たちアジア人が好きではないのがうかがえるので、イタリアに行きたいとは思いません

 

日本人がたとえ自らを名誉白人と思っていて豪語していても、外人からすれば見た目で判断され、日本人はただのアジア人です

若い女の子を見ていると名誉韓国人に最近なってきてるよなぁ(笑)日本人と韓国人の顔の区別がつかない


ネトウヨ「韓国人はエラが張っている!」


ふーん


それはさておき


イタリアの食べ物を食べていると「こんなぜいたくなもの食っていればアメリカ飯を馬の餌と馬鹿にするよなぁ」と思った


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かなり古い本ですがシカゴの事を色々つづっております

中でも衝撃的なのは雑すぎる接客

商品の服や靴が散らかっていても片付けられていない写真

ありえないッスね

日本のサービス業が完璧すぎるんや…

 

フランスとかも接客が無愛想らしい。へらへらと愛想を良くしているのは日本特有なのかアジアの特徴なのか


ヤマザキマリ先生の本を読むと「イタリア人ってめんどくせえ性格だな」と思う

とにかくイタリア人と作者がアメリカが嫌いなのだというのが、本からひしひしと伝わってくる


イタリアがラテンで陽気というのはしょせんは偏見と……φ(..)メモメモ


ただ、おしゃべりなのは本当だそうです


外国…ハワイくらいなら行ってみたいな…でも台湾が無難だろうか


一泊二日くらいで国内でもいいのでどこかへ旅行したいです

そう、子供の頃は日本全国に行くのが野望の一つだった

とにかく沖縄か大阪に行きたい

 

 

 

その話をすると、家族がえー…と微妙な反応をする。家族みんなで行こうだなんて、一言も俺は言っていない

日記が再開される

はてなブログを再開してみようと思った


私の好きなことはやはり日記をつけることである


あれこれ大放言というブログ生活を三年続けられているということは、短文とはいえ、それなりに書くことが好きなんだと思う


実は、はじめはどっかのブロガーのマネをしてメルマガやnoteとかも考えたがちょっと待てと制止した


私の文を金払ってまで読みたくねーと思われたら、そこで終わりである


私のブログは無料だからこそ見る人がいるのではないだろうか?と


しかもほぼ、毎日ブログを更新をしているものだから改めてとかしこまるほど濃厚な中身を書くことがない

つまり有料ではダメだダメだーー!!

好きな事をやっていれば何かにつながると思うよ…たぶん


というわけで


前にやっていたはてなブログの方を再開するかなぁと考えた


過去に一度始めてすぐに頓挫したくせにね


あ、あれは本の事だけを書くなんて強い縛りをつけたから!

本って金がかかるよね(ボソッ)

そう、テーマにこだわらなければ続けれられるはず


ネットニュースやマニアックな話は依然通りfc2ブログの方で話して、こっちでは他愛のない日常話をしようかなと思います

 

改めて今後ともよろしく…

いつまで続くかなぁ

ま、気が向いた時に

なぜ脳はそれを嫌がるのか?

脳は怠け者なんだそうだ

 


なんか私が聞きかじったり、自ら発見して既に実践していたり、知っている事を医師がまとめた本がございます

 


・どんな事でも2日以上連続で怠けると継続しにくくなる

・これは私個人が以前から試しているけれど、何かを発想したい時は歩く

・脳は同時作業を嫌う。マルチタスクなんてもってのほかです

 


YouTubeで音楽を聴きながら作業するそこの君、たぶん40%の学習内容は頭に入っていないぞ

そういえば私は日本語が部屋に響いているとイライラする。あれは持病の精神病ではなくて、ただの脳の拒否反応だったんですね

 


・部屋が汚いと老化が進む

・怒られると脳が縮む

 


営業や工場労働者やサービス業の仕事をしていると脳が縮むのか

そういえば工場労働者って皆イライラして怒っているけれどアレは仕事をおぼえるまでさんざん怒られるから脳が縮んで怒りっぽくなったのか

怒りがおさまらないなら煙草吸え煙草。私は吸わないけれど

 


そんな脳の不思議を説明する

なぜ脳はそれを嫌がるのか

 


https://wamamayo.com/self-enlightenment/why-the-brain/

 


今回は私の手元にないけれど面白そうな本を紹介されています

 


読みたい人はリンク先からどうぞ

 


というわけでリンク先ははアフィリエイトブログです

ポチリたくない人は押さなくていいし

ポチリたい人はどうぞ買ってみてください

 


私はソース元があると広告付きサイトも紹介するからね…本当は広告なし厳選にしたいけど皆やってくれない

そりゃそうだ。みんな金が欲しいから

 


せめてもの嫌がらせと軽くするために広告ブロックアプリを入れよう!! さぁ広告ブロックをアプリストアで検索検索ぅ

 

 

 

そうそう、メモリやキャッシュ削除アプリは機内モードにしてから起動しないとアプリの広告が邪魔するのであまり軽くなりませんよ

有料キャッシュ削除アプリあるかなぁと情報弱者の私は考えたりします

 


金を儲けることしか考えない

 

 

 

私だってお金ないしお金もっと欲しいよ

 


でも楽しいことが、義務になって楽しくならなくなったら、それはもう娯楽じゃない

 


そんな私を作り出すのは「脳」だった

 


脳は本来は怠け者なんだそうです

目からうろこの「なぜ脳はそれを嫌がるのか」ぜひとも一読あれ

 


私はアフィ付けるなら最低、100記事くらいは作らないとなと思う。

それだと、このブログのように固定枠な内容に留めるのではなく多岐に渡って広い範囲で様々な記事を作る必要性があるね

私みたいな事は色んなブロガーが既に書いていることなので儲けたい人は他の人の商材見に行って勉強してください

面白い記事はアフィでもここで紹介しますよ(笑)

文学少女は勘違いをする

本を読むのは意外と労力がいる

 


ふと本を読まなくなった人が増えたのは、お金がないとかスマホが原因ではない気がしています

 

 

 

勉強や働く時間が長すぎて疲れて本を読まなくなったのではないでしょうか

疲れきっていると本に収まっている大量の情報が頭に入って来ないし内容がわかるのに時間がかかる

速読を出来る人が、ある人気ベストセラーの作品を早く読んだら内容をあまり把握していなかったという逸話があります

 


おまけに読書は時間を奪われる

 


その時間がもったいなくて人は本を読まなくなっているのではないでしょうか

ネットで配信サービスとなり深夜放送を録画しなくてもアニメを見ることができるようになった昨今

今の人はアニメを見ることすらしなくなっているようです

それに関しては単にアニメから何も学べるものがなくつまらないからかもしれませんが

私もアニメはビデオで配信されても毎週かかさず見る気がおきません

 


みんな時間がもったいなくて仕方がない

 


みんな時間に縛られて生きている

 

 

 

今度はもう少し誰もが手に取るような漫画にしてみました

 


クズとメガネと文学少女(偽)

 

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……誰もが? ざわ…ざわ…

 


ん……あれ? 内容はギャグ漫画です

作者の方々は「わたモテ」で有名な人たちです

面白いですね

わたモテのようなリアルにいそうな性格の悪い人間はあまりいないので心に突き刺さるものはありません。とっつきやすく読みやすい

 


具体的な内容は「ズレ」を楽しむものです

ネットでどなたかが笑いの本質についてを真面目に言っていたのでソレをここで引用します

 


ーお笑いは基本的に常識というものに対して常識外の異物をぶちこむことで生まれる心理的な差異を楽しむー

 

 

 

話の中で伊織が勘違いしている部分がありますがこのマンガはボーイズラブではありません

彼女が腐女子なだけでこの作品は考えのズレを楽しむギャグ漫画です

 

 

 

ギャグを面白く楽しむにはあらかじめインプットされている多くの情報が求められます

 

 

 

文学少女のある場面で、紹介されていたボケはカンブリア宮殿というテレビ番組を知らないと、伊織が何を言っているのかわかりません

 


元ネタがなくても笑えるボケやツッコミもありますし、それは面白いですがやはり知らないよりは何かを知っている方が楽しいし、笑いやネタを考える側もその方が楽だ

 


インプットされる情報が少ないと何もアイデアはひらめかない。相手が言っている言葉も意味合いも通じなくなる

だから知識を得るのは大事なことなんです

 


0から1を生み出すのは大変なことですね

 

 

 

このマンガを読んだ人がこのブログを見たら谷川先生は真面目に読書ノートを制作しているのにお前の読書ノートは読書ノートになっていないと思われそう

 


この作品の登場人物は文芸を好むので、私も文芸を読むのに挑みましたが肌に合わないのか、身内からある人の本を借りているのだが、内容が下品だなぁでゆっくりと読んでいるのに話の内容が頭に入ってこない

本の内容はやはり興味が惹かれないと頭にインプットされないのかもしれない

 

営業力がすべてのブロガー

今回読んだのはこの作品です

 

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こちらの内容は本というより紹介されている通り座談会の内容を1冊にまとめられたものです

 

 

作品の最後に他に刊行しているもので小説家は生活をしていけるか、売れている=年収150万円など、作家のリアルが描かれているトークショーなので「小説家になるな」はプロの専業作家を目指しているワナビは必読の1冊です

 

そちらの感想にしますと、この先生方は小説家になるなとは言い切っておりません。兼業作家なら、作家1本の道に進まなければ問題はないよと言っております

本が売れなくてなってもいいよう2つ、3つ、と複数の資金ルートは得ておいた方がいいですよと言ってます

響小説家になる方法みたいな作品の言い分に乗るなってところですね。ああいうの出版社の駒で食い物にされるだけじゃないですか

おまけに作家はほとんど貧乏

作家のリアルを書いていますが、あれを読んだ人が果たして小説家を目指そうとしたり、小説を書こうとするのかと私は頭をかしげてしまいます

 


今回はブロガーの人と対談したものです

 


売れるブログの作り方を教えているものではなくて、ほぼ暮らしている田舎生活のあれこれを語っております。でも、田舎は8万円で暮らせるそうですが、そこに車の維持費や保険代は入っているのかしら? というのが大きな疑問。入ってないとするとだいたい13~15万円はかかりますかね?

それでも都会に比べれば安いですけど

 

 

というわけで、アフィリエイトの入門書ではありませんが、複数のコンテンツを書くなどしないとGoogleの上位には行かないなどアドバイスが短く語られており、1番後半に総括としてまとめられていますのでブロガーは必読といったところでしょうか

 


ブロガーを始めコンテンツを生み出すクリエイターに必要なのは創造力ではなくて営業力なんですね。これがパクリかオマージュかどうか頭を回している間にまず動いて発表している気がします

様々なネット業界で名を上げている人の本を読みましたが、みんな仕事を水面から口を開けている魚のようにもらうんじゃなくて、自ら狩りに出かけて、つまり営業して金を得ているのがよくわかります。失敗したら飢えるというリスクも承知の上なんだなと思います

自営業や経営者は営業経験ないと難しいかもしれないね

 


こちらはKindle電子書籍なのでAmazonから入ってお読み下さい。読み放題プラン対象となっております

 

最後にブログで思うところ

 

確かに本だけをテーマにしているとまめにブログは書けませんし更新出来ません

本にも相性がありまして、性別関係なく私はどんなに有名な作家やクリエイターであっても品がない部分が見えるとそれだけで読む気がなくなるんですよ

一種のマウンティングですかね? 低俗だなぁとパタンと本を閉じてしまいます

それが漫画、週刊誌やゴシップ、インターネットのサイトなどは多くの人に広告を見てもらうため低俗な内容になっているのは重々わかりますが、現実から離れられた世界に言ってまで下品で汚いものは見たくないと思ってしまいますよ

 

とは言うものの、最近何故か終末のハーレムを読んでしまいました。あそこまで開き直っていると笑えますね

笑える展開じゃなくなっていますが